転勤族の夫と結婚するタイミングで仕事は辞めて
正規雇用はぷっつりと途絶えてしまいました。
入社ウン十年も家庭と仕事を両立している女性は
本当にすごいと思います。
子供ができるまでは銀行でパートをしていましたが
出産後は子供が小学生になるまで
子供を育てること中心になってしまいました。
そんな私がどうやって働くお母さんになったか
お伝えしていきます。
新婚時代は専業主婦。
一度経験してもいい、恵まれた仕事だと思います。
人にもよりますが私の場合は飽きてしまいました。
浮いた時間をどう過ごすか、
私はパートで働くことにしました。
平凡なサラリーマンの奥さんには
少しでもお金があった方がいいと思ったからです。
産後の社会復帰のためにはその選択は
よかったと思っています。
まず最初に少し自由な時間がとれたのは
幼稚園に行っている時間です。
習い事を始めました。
お菓子作り教室です。
本格的なスイーツを作る時間は
非日常でとても楽しかったです。
そして小学校にあがって半年ほど様子をみて
パートで週3回、3時間で
子供が学校から帰ってくる前に家に戻れる
そんな仕事を見つけました。
コールセンターでかかってくる電話に
応答する仕事でした。
すごい剣幕で電話してくる人もいたので
精神的にきつい仕事でしたが
働くことから得た経験は
全て自分のこやしとなりました。
私は時間的に無理のない仕事を選びましたが
放課後の小学生を預かってくれる
キッズくらぶや学童保育に入れて
フルタイム勤務で働くという方法もあると思います。
小学校入学は比較的無理なく産後に社会復帰する
最初のタイミングです。
自分と子供にあった働き方で一歩踏み出す。
もちろんその前にも後にもタイミングがあります。
次のタイミングのお話は次回お伝えします。
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