勉強嫌いな子どもを育てた経験者が語る 勉強が嫌いな子どもを育てる心構え

勉強

そもそも自分から生まれた子供が勉強好きってことは
なかなかない、夢のようなことですね。
手探りの体当たり育児でしたが息子たちが
27歳になって振り返ってみると
勉強らしいことを早くからさせなくても
自分がやる気になった時に挽回できる
スタミナを蓄えておけば
大丈夫だったのでその例をご紹介します。

まず幼稚園はいっぱい遊べる園を選びました。
幼少期に砂や木や水にふれて遊んだことから
学ぶことは多かったと思っています。
小学校入学時には自分の名前も書けない、
時計も読めない状態でした。
気にしない気にしない。
すぐ追いつきます。

2年生の時は「○くんは漢字を覚えるのが苦手で
たくさん練習しても覚えられないので
叱らないであげて」
と担任の先生から言われました。
(今でいう学習障害かな)
でも3年生になったら書けていました。
心配無用です。

ほったらかしのように見えますが
学校に行くのが嫌にならないように
観察していました。
ゆとり世代の子供なので学校の勉強は
そんなに難しくなかったでしょう。
今のお子さんは大変かもしれません。
ある意味学校に行っていれば基礎学力は大丈夫。

私のお友達は良妻賢母がけっこういて、
上手に一緒に勉強したりしています。
その方法も素晴らしいと思うので
(私にはできなかったけど)
おいおいご紹介します。
もちろん我が家の伸び伸びおもしろ子育ても
ご紹介します。
イライラ、がみがみしないで
ちょっとおおらかに構えると
子供の伸びしろが育ちます。
今はそう思えるけど渦中にいる時は
迷いや悩みもありました。
これを読んでくださった方には
是非伸びしろ教育をしてあげてほしいです。

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